『日本語教育に商機 「特定技能」の追い風国内外で』19/5/25
4月から改正入管法により特定技能による在留資格が始まり、上記のような日本語教員の育成と、日本語を外国人に教えるといった形のビジネスが出てきました。
4月から特定技能により日本に入ってこれるよう、法改正がされたものの、特定技能の許可と取るだけの日本語能力を有している人はそれほどいらっしゃらず、今からその能力を身に着けていこうといった人が多い状況にあると思います。
そのほかにも、外国人側では上記のような状況ですが、外国人を受け入れる日本の企業側の体制も伴って整えていく必要があります。行政書士の仕事では入管の申請手続きの業務、外国人の労働環境の整備などといった業務も外国人を雇い入れる上で大切となるでしょう。