『ベトナム人インターン生セブンが終了発表会』日経新聞19/6/22
外国人材を受け入れようと思って、いきなり雇い入れて働かせるだけでは、働いているときや日常生活にどういった障害があるのか、全部は分からず、雇ったはいいが、すぐにやめてしまったといった事態になってしまうのは、非常に残念な結果です。
だからあらかじめにいきなり雇用するのではなく、インターシップという形で外国人の方に職場を体験していただくのは、外国人側にも、セブンイレブン側にも利益が大きいと感じました。
セブンイレブンなどのある程度大きいところでは、ベトナムの6大学と協力することができるが、中小やほかの企業では、同じような方法はとれないでしょう。
現地の日本語教育機関などが、どのような方法を用いているのか、また外国人を受け入れるうえでどういった方法がとられているのか気になりました。