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宮川英之社労士事務所スタッフブログ

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『ベトナム人インターン生セブンが終了発表会』日経新聞19/6/22

 外国人材を受け入れようと思って、いきなり雇い入れて働かせるだけでは、働いているときや日常生活にどういった障害があるのか、全部は分からず、雇ったはいいが、すぐにやめてしまったといった事態になってしまうのは、非常に残念な結果です。 だからあら […]

『外国人受け入れ 都市集中を回避』日経新聞19/6/9

 これまで外国人の受け入れに関して、3つの問題があり、1つに地域間の格差、2つ目に国際間での人材獲得競争、3つ目に日本国内での業界別の賃金の差という3つの問題がありました。 今回の新聞では、1つ目の地域間の格差に対する対応策で、地方の中小企 […]

『日本語学校、要件厳しく 政府月内にも改定』日経新聞19.6.6

日本語の教育機関の認定基準を厳しくし質を高めることによって、4月から始まった特定技能での日本語の水準を満たす外国人を増やすという狙いがあり、ただ特定技能という制度を作るだけでなく、制度が円滑に稼働するように、包括的に促していっています。 現 […]

『日本語教育に商機 「特定技能」の追い風国内外で』19/5/25

 4月から改正入管法により特定技能による在留資格が始まり、上記のような日本語教員の育成と、日本語を外国人に教えるといった形のビジネスが出てきました。  4月から特定技能により日本に入ってこれるよう、法改正がされたものの、特定技能の許可と取る […]

『「特定技能」初認定は農業』日経新聞19.4.27

 少子高齢化がさらに加速していく日本では、これから数十年先を考えると不足する労働人口を補っていかなければ、社会保険、公的年金制度など、さらに厳しい局面を迎えることになります。  外国人の受け入れには、介護の分野においては、自治体間、ほかの国 […]

『介護に外国人 待遇3つの死角』日経新聞19.7.9

 外国人材の受け入れについて、国同士や各自治体での人材獲得競争、業種間での賃金の格差の3つの問題がございます。  自治体間では、賃金にそれほど差がないかのように思っていましたが、差があるならば、地域間で格差が生まれ、人材不足を解消できる地域 […]

『厚生年金 156万人加入漏れ 企業の負担逃れなお』日経新聞4.5

 厚生年金に加入していない事業所がかなり多く、厚生年金に未加入の労働者が多い現状があります。 保険料を払う企業が少なければ、制度自体の運営に支障をきたすことは当然ながら、労働者側からしても老齢年金だけでなく、もしもの時など、障害厚生年金をも […]

『介護・宿泊などで試験』日経3.23

これまでも、外国人労働者の受け入れについて議論がなされてきましたが、4月の開始に向けて準備が進められております。 当事務所でも、外国人の受け入れに関して労働組合の設立を検討しています。 外国人労働者の働き方が人道的に間違っているという問題が […]

『企業の法令順守 監視 外国人実習生受け入れ』(日経3/10)

 以前より外国人実習生の労働環境が悪いということは知っていました。企業が社宅を実習生に1万円で貸し出していたが、実際の給与明細を見ると、2万円引かれていたなどの例をニュースで見ました。  外国人労働者の受け入れ先としては、建設業など受け入れ […]

保険者、被保険者、被扶養者とは

保険者 保険を提供する立場にある人や、団体、組織(健康保険事業の運営主体)のことです。健康保険の保険者には、「全国健康保険協会」と「健康保険組合」の2種類があります。 被保険者 健康保険に加入し、病気やケガなどをしたときに必要な給付を受ける […]

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